超低汚染リファインシリーズの弱溶剤タイプ「超低汚染リファインJY－MSシリーズ」を発売しました。今回は超低汚染リファインJY‐MSシリーズの特徴をご紹介します。   これまで水性塗料の取り扱いのみでしたが、油性塗料が発売されました！  

これまでの超低汚染リファインのラインナップ

– 外壁用-

– 屋根用 –

 

製品の特徴

タイプ(通常・低温)について

超低汚染リファインJY-MS は、「通常タイプ」「低温タイプ」の2種類あります。 低温タイプの超低汚染リファインJY-MSは、成膜速度が向上する反応促進剤を配合し、低温環境(5～10℃)下であっても、4時間で塗膜が乾燥するように設計した塗料です。 低温タイプは主に低温環境下（5～10℃）での使用をご検討ください。 気温が20℃以上の環境下で使用した場合、可使時間が短くなりますので注意が必要です。（25℃の場合、可使時間2時間程度、35℃の場合、1時間未満） ※気温20℃の場合は通常タイプ・低温タイプ共に可使時間は3～4時間となっております。

高耐候性

超低汚染リファインJY-MSは、促進耐候性試験(スーパーUV法^※１)において、期待耐用年数15～18年相当経過後も光沢保持率80％以上を保持しています。   いままでの超低汚染リファインの機能そのままに発売された「超低汚染リファインJY－MSシリーズ」 今の時期にはもってこいの塗料になっております。

 

 

 

瓦棒の塗装！

錆が多い場合はケレンをしっかりしてアステックペイントのラストトレインを塗ってから下塗り→中塗り→上塗りの4工程で今回は塗りました。

ケレンは
・既存塗膜や錆の除去
・表面に細かい傷を付け塗膜が密着しやすくするためなど塗膜を長く持たせるためににケレンをします。

以前塗られた色は青系の塗料を塗っておられたようですが、ほとんど剥離しており錆が浮いていました。

錆が浮いている場所はしっかりケレン作業していきます。

こちらがアステックペイントのラストレイン！錆がひどい場合などはこの塗料を塗布してしっかり錆を包み込み錆の進行を止めます。

右側半分の光沢が出ている部分がラストレインを塗布した場所になります。今回は部分的ではなくて全体的に塗っていきます。

ラストレインの塗装が終わると次は錆止めを塗っていきます。しっかり金属にも密着するアステックペイントのサーモテックメタルプライマーを屋根全体に下塗りとして塗ります。
上塗りは遮熱機能もあるので上塗り材の機能をしっかり発揮する下塗り材でもあります。

中塗り作業！
スーパー遮熱サーモ　フッ素　色はトゥルーブラックを塗装

★特徴
スーパーシャネツサーモFの最大の特徴は、遮熱性の高さです。さらに高耐候性や変色・退色しにくいメリットもあります。

中塗り終了！
まだ中塗り段階なので塗膜が薄い場所がありますので、ここから上塗り塗装をしてしっかり膜厚をつけていきます。

上塗り完了！

最終チェックで最終塗装をして完成！

フッ素塗料は耐候性も長くスーパー遮熱サーモは色落ちが少なく、遮熱性もあるので人気の屋根専用塗料になっています。

 

その他施工事例はこちら！！

 

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